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ホテルが満室でも諦めない!4つの対策やキャンセル待ちのポイントをわかりやすく解説!

「泊まりたいホテルが満室で予約できない」
「キャンセル待ちの裏技ってある?」

お目当てのホテルや旅館があるのに、満室で諦めようとしていませんか?

この記事を読んで適切に対応すれば、希望の宿泊施設に予約できる可能性が高まります。

この記事で分かること

  • 満室だったときの4つの対策
  • キャンセル待ちができるアプリ・サービス2選
  • キャンセル待ちをするときの2つの重要ポイント
  • なかなか空室がでないときの2つの代案

楽天トラベルやじゃらんを見ても満室だった・・・とお困りの方、最後まで読んでぜひ参考にしてみてください。

目次

ホテル・旅館が満室だったときの4つの対策

ホテルのキャンセル率は約40%と言われています。

そのため、満室でも適切に対処すれば、希望のホテルや旅館に予約できる可能性があります。

ここでは、満室だったときにとるべき4つの対策をご紹介します。

  1. 公式サイトを確認する
  2. 大手旅行会社の予約サイトを確認する
  3. 直接電話で問い合わせる
  4. キャンセル待ちアプリ・サービスを利用する

公式サイトを確認する

楽天トラベルやじゃらんなどの旅行予約サイトの表示が満室でも、公式サイトなら空きが見つかる可能性があります。

予約サイトに掲載するためには、宿泊施設は手数料を払わなくてはいけません。

そのため繁忙期や空室が残りわずかなときは、旅行予約サイトを満室表示にして公式サイトで優先的に販売するケースがあります。

そうすることで、宿泊施設的にも経済的メリットがあるというわけです。

全てのホテルがこのような対応をしているわけではありませんが、まずは公式サイトを確認することをおすすめします。

公式サイト限定のお得なプランを発見できることもありますよ。

宿泊施設によっては、公式サイトでキャンセル待ちの受付を行っていることもあるため、確認してみましょう。

大手旅行会社の予約サイトを確認する

予約サイトで満室の場合でも、JTBのような大手旅行会社のサイトなら簡単に空室が見つかることがあります。

これは、旅行会社専用の予約枠を押さえているからです。

割引クーポンを活用してお得に予約できることもあるため、ぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめの旅行会社

直接電話で問い合わせる

Web上で空室が見つからない場合は、直接宿泊施設へ電話するのも1つの方法です。

Webにキャンセルが反映されていない場合や、オーバーブッキング対策として予備の部屋を確保している場合などがあるからです。

ただし電話予約は手間がかかる分、Web予約より料金が高くなる可能性があることを理解しておきましょう。

電話しても空室がなかった場合は、ダメ元でキャンセル待ちができるかどうかも確認すると良いでしょう。

キャンセル待ちアプリ・サービスを利用する

上記を試しても空室が見つからない場合は、キャンセル待ちアプリやサービスを利用しましょう。

空室が出たときにメールで通知してくれるため、空室確認の手間や時間が省けます。

ただし、多くのサービスは予約を確定するものではありません。

実際に空室を確認するまでに、他の人が予約してしまう可能性もあります。

空室通知を確認したら、速やかに予約手続きを済ませましょう。

おすすめアプリ・サービスは次項でご紹介します。

キャンセル待ちができるアプリ・サービス2選

キャンセル待ちができるおすすめのアプリ・サービスには、以下の2つがあります。

1つずつ詳しく解説します。

一休.com

一休.comには、「空室待ち」というサービスがあります。

希望する宿泊施設・日程で満室の場合に、登録しておけば空室が発生したときにメールかLINEで通知を受け取れるというもの。

空室通知は、夜間を除いて空室発生後の約10分以内に送信されています。

多数の空室待ちがいる場合は送信しないこともあるようですが、リアルタイムに通知が受け取れるのは頼りになりますね。

会員登録をすれば誰でも簡単に利用できるため、ぜひ活用してみてください。

宿みっけ(BIGLOBE旅行)

キャンセル待ちや値下がり通知を受け取れるのが、BIGLOBE旅行が提供する宿みっけというサービスです。

キャンセルなどで空室が出た場合に、メールやスマホのプッシュ通知でお知らせしてくれます。

さらに注目したいのが、旅行会社に予約後にさらに安いプランを見つけれくれる機能です。

宿みっけに予約確認メールを転送することで、より安いプランが出た際に通知を受け取れます。

キャンセル料金発生前に予約替えをすれば、お得な宿泊を実現できますね!

キャンセル待ちをするときの2つの重要ポイント

ここでは、キャンセル待ちをするときに押さえておきたい2つの重要なポイントを解説します。

  • キャンセル料金発生前を狙う
  • こまめに確認する

キャンセル料金発生前を狙う

キャンセル料金の発生前は、キャンセルが発生しやすいです。

とりあえず予約しておいた人、都合が悪くなってしまった人達がキャンセルするためです。

宿泊施設やプランによってキャンセル規定は変わりますが、宿泊予定日の2週間前〜4日前はキャンセル発生の確率が高くなります。

キャンセル規定を確認の上、こまめにサイトを覗きましょう。

キャンセル規定の一例

  • ディズニーホテルは14日前〜発生
  • 星野リゾートは21日前〜10%、3日前〜100%発生
  • 航空券・新幹線+ホテルなどのパックツアーは20日前〜発生

こまめに確認する

キャンセル待ちを成功させるには、いち早く空室情報をキャッチすることが大切です。

そのためにはこまめな確認が欠かせません。

時間がない方は、先ほどご紹介したキャンセル待ちサービスを利用するのもおすすめです。

誰よりも早くキャンセル情報に気づいて、予約を確保しましょう。

空室がでないときの2つの代案

「空室がでないまま当日が近づいてきたけど、どうしよう」
「ホテルを確保しないままでいるのは不安」

このようなときは、別の宿泊施設を予約しておくのが懸命です。

前日までキャンセル料がかからないようなホテルを選べば、万が一にも備えつつギリギリまで本命のキャンセル待ちができます。

本命のホテルに予約ができた場合は、キャンセルすることも忘れないでくださいね。

代わりのホテルは以下の方法で探すと良いでしょう。

  • GoogleMAPでホテルを検索する
  • Airbnb(民泊)を検索する

1つずつ詳しく解説します。

GoogleMAPでホテルを検索する

基本的な検索方法なので、ご存知の方は飛ばしてください。

GoogleMAPは、ホテル探しにとっても便利です。

検索窓に「 〇〇(目的地)ホテル 」と入力して検索してみましょう。

たくさんのホテルが候補に出てくるため、日付や条件等を絞れば、希望に合ったホテルを探せますよ。

そして、目星のホテルを見つけたら【料金】タブをチェックしてみましょう。

各予約サイトの金額が一覧で表示されるため、最も安値のサイトで予約すればOKです。

Airbnb(民泊)を検索する

Airbnbのような民泊プラットフォームで宿を探してみるのもおすすめです。

ホテルよりも手頃な価格でおしゃれな部屋やユニークな宿泊施設が見つかることもありますよ。

ホテル・旅館が満室でも諦めない!│まとめ

楽天トラベルやじゃらんなどの予約サイトで希望の宿泊施設が満室でも、諦めずに対応すれば予約できる可能性があります。

対策は以下の4つです。

  • 公式サイトを確認する
  • 大手旅行会社の予約サイトを確認する
  • 直接電話で問い合わせる
  • キャンセル待ちアプリ・サービスを利用する

この記事を参考に適切な対応をして、希望のホテルのキャンセル待ちをゲットしましょう。

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