子ども連れでの旅行でLCCを使うとなると「本当に大丈夫?」「荷物や座席はきつくない?」と不安になりますよね。
今回は、4歳と小学生の子どもを連れて、年末年始にZIPAIRで成田から仁川へ行ってきました。
この記事では、ZIPAIRを選んだ理由から、予約の流れ・荷物や座席の考え方・搭乗当日の動きまで、実際の体験をもとに詳しくまとめています。
子連れ目線で「ここは知っておきたかった」というポイントも正直に書いているので、これからZIPAIRを検討している方の参考になれば嬉しいです。
子連れでZIPAIRを選んだ理由
子連れでZIPAIRを選んだのは、6歳以下の子どもが対象の「U6 Standard」という定額運賃があり、お得に予約できるから。
また、子どもと大人が必ず隣同士で座れる仕組みや、座席指定料が無料になる点も、子連れには大きな安心材料でした。
成田―仁川はフライト時間が短く、フルサービスは不要と割り切れたことも理由のひとつ。
さらに、JALグループという安心感もあり、初めてのLCC利用でも不安なく選べました。

年末年始の渡航でも、早めの予約で価格を抑えられたのも良かったポイントです。
ZIPAIRの予約の流れ【体験談】
ZIPAIRは、予約時に席タイプ・荷物オプション・座席指定を自分で組み合わせていくスタイルです。
ここでは、実際に私が成田〜仁川便を予約したときの流れをもとに、席タイプの選び方、荷物オプションの考え方、そして子連れ目線での座席指定についてまとめています。
これからZIPAIRを予約する方が、迷わず選べるよう参考になれば嬉しいです。
席タイプを選ぶ


ソウル便には、主に以下の席タイプがあります。
| 種類 | 概要 | 価格(東京 – ソウル) | 価格(ソウル – 東京) |
|---|---|---|---|
| ZIP Full-Flat | フルフラットシート | 29,010円~ | 266,100ウォン~ |
| Standard | 通常座席 | 12,010円~ | 104,200ウォン~ |
| U6 Standard | 6歳以下の子ども向けの割安運賃 | 5,940円(定額) | 64,000ウォン(定額) |
※記事執筆時点の公式HP掲載価格
※ 6歳以下の子どもがいる場合、ZIP Full-Flatは予約できません。
子どもと一緒に利用できるのは、通常のエコノミー座席であるStandardのみです。
とはいえ嬉しいのが、6歳以下は定額で予約できる「U6 Standard」があること。
我が家の4歳児もこの運賃が適用され、お得に予約できました。



6歳以下の子どもがいるなら、ZIPAIRは本当に安く感じます。
サービスパッケージ(受託手荷物などのオプション)を選ぶ


ソウル便のサービスパッケージ選択画面では、3つの選択肢が表示されます。
| 種類 | 価格(一人あたり) | パッケージに含まれる内容 |
|---|---|---|
| Value | 4,500円 | 事前座席指定・受託手荷物1個(〜30kg) |
| Premium | 7,000円 | 事前座席指定機内食(Standard)・受託手荷物1個(〜30kg)・機内持ち込み手荷物1個+8kg(合計15kg) |
| パッケージを購入しない | 0円〜 | 必要なオプションを個別に追加 |
注意したいのが、このパッケージは選択すると子どもを含めた全員分に自動で適用される点です。
子連れの場合でも人数分まとめて追加されるため、想像以上に金額が上がったり、必要のないオプションがついてしまったりすることも。
また、6歳以下の子どもがいる場合は座席指定が無料のため、座席指定目的でパッケージを選ぶ必要はありません。
我が家は必要なものだけを個別に追加することにし、ここでは「パッケージを購入しない」を選択しました。
追加オプションで選んだのは以下のとおり。
- 受託手荷物 ×2(往復分)
大きめのスーツケースを2つ持っていく予定だったため、受託手荷物は2個分を往復で追加しました。 - 座席指定料金 ×2(往復分)
上の子とパパの分のみ、有料で座席指定をしています。
座席指定の考え方(子連れ目線)
ZIPAIRでは、6歳以下の子どもがいる場合、子ども本人とその隣に座る大人1人までが無料で座席指定できます。
ただし、7歳以上は無料対象外となるため、家族構成によっては一部のみ有料指定が必要になります。
我が家は「大人2人・7歳・4歳」の4人家族だったため、4歳+大人1人分のみ無料、残りの7歳+大人1人分は有料で座席指定をしました。
座席は場所によって価格が異なります。
私達は比較的安く予約できる後方座席を指定しました。
予約内容まとめ
【成田 → 仁川】
8:55 発 〜 11:35 着
【仁川 → 成田】
13:05 発 〜 15:30 着
- 運賃タイプ:Standard(3人)+U6 Standard(1人)
- 受託手荷物:2個(往復)
- 座席指定:4歳+大人1名は無料/7歳+大人1名は有料
ZIPAIRの搭乗当日の流れ
当日は、前泊していたホテルマイステイズプレミア成田から、無料シャトルバスを利用して成田空港第1ターミナルへ向かいました。
成田空港に到着したのは6:15頃。


ZIPAIRのチェックインカウンターはDカウンターです。


事前にモバイルチェックインを済ませていたため、カウンターでは受託手荷物の預け入れのみで完了。
保安検査の開始が7時からだったため、少し早めの到着となり、ソファで休憩しながら時間を調整しました。
保安検査後は、売店でお水を買ったり、持参したパンを食べたりしているうちに搭乗時間に。


機内はほぼ満席でしたが、座席はとくに狭く感じることもありませんでした。
持参したタブレットとヘッドフォンを使っているうちに、フライトはあっという間。
4歳になると、機内での過ごしやすさもかなり変わったと感じます。


到着は11:15。
ただし、到着ロビーに出られたのは12:30頃でした。
年末ということもあり、入国審査〜荷物受け取りまでに1時間以上かかっています。
今回は子連れだったため、SES(スマート入国審査)登録者用レーンは利用せず、通常の入国審査レーンに並びました。
到着ロビーにあるATMでキャッシングを済ませ、そのままタクシーで明洞へ移動しています。
繁忙期は、到着からロビーに出るまで時間がかかることが予想されます。
子どもにはあらかじめ時間がかかることを伝えておくこと、到着後の予定は余裕を持って組むことがおすすめです。


まとめ|ZIPAIR成田‐仁川は快適でコスパ◎
子ども連れでのLCC利用は不安もありましたが、成田―仁川のZIPAIRは十分快適に過ごせました。
とくに、6歳以下向けのU6 Standard運賃や、子どもと大人が隣同士で座れる無料座席指定など、子連れへの配慮がある点は大きな安心材料でした。
荷物や座席を必要な分だけ個別に追加することで、無駄な出費を抑えられたのも良かったポイントです。
年末年始の繁忙期でも、早めに予約すれば価格を抑えられ、当日の流れもスムーズでした。
「近場の海外に、できるだけコストをかけずに行きたい」「初めてLCCに挑戦したい」という子連れファミリーには、ZIPAIRは十分選択肢になると思います。
これから予約を検討している方の参考になればうれしいです。












