今回のブログでは、2024年11月に6歳と3歳の子連れでデュシタニグアムへ滞在したときの様子をレポートします。
上品な雰囲気と快適な客室、さらに便利な立地と、人気も頷ける魅力たっぷりのデュシタニグアムの様子を写真たっぷりでご紹介します。
予約前に知っておくべきことや実際の宿泊料金まで詳細に解説していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
デュシタニグアムリゾートの基本情報
タイに拠点を置く高級ホテルブランド「デュシタニ」。
デュシタニグアムは2015年夏に開業しました。
タモンビーチの目の前に位置し、プールやスパ、レストランなど充実した館内施設が揃います。
空港からは車で約15分、徒歩圏には人気のレストランやショッピングエリアが広がり、この上ない便利なロケーションです。
住所 | 1227 Pale San Vitores Rd, Tamuning, 96913 |
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アクセス | 空港から車で約15分 |
駐車場 | あり |
チェックイン/アウト | 15:00/12:00 |
子連れ向け情報 | バスタブあり、ベッドガードあり、ベビーベッドあり、キッズプールあり、キッズプログラムあり |
総客室数は421室。リーズナブルなマウンテンビューからクラブラウンジを利用できる贅沢なお部屋やスイートルームが揃っており、メンバーや滞在の仕方に合わせて好みのお部屋を選べます。
デラックスオーシャンフロントのルームツアー
今回はデラックスオーシャンフロントのお部屋を予約しました。
このお部屋を選んだ理由は以下の2つ
- 海が目の前に見える
- 比較的安く泊まれる
グアムの海を満喫したかったのでオーシャンビューは必須条件。
オーシャンビューのお部屋で最もリーズナブルに泊まれるのがデラックスオーシャンフロントでした。
アサインされたのは12階のお部屋。
お部屋は43㎡と、スーツケースを開いて置いても邪魔にならない十分な広さがあります。
またダブルベッドが2台なので、子どもと添い寝しても窮屈に感じません。
リクエストするとベッドガードも取り付けてもらえます。
ダブルシンクなので朝の身支度もスムーズに進みます。
清潔感のあるシャワールームとバスタブですが、水回りの導線には不便さを感じました。
シャワールームのドアを開いた隣にバスタブが設置されており、バスタブへ移動するのが面倒で毎日シャワーだけで済ませていました。
またシャワールームのドア下から水が漏れてきてしまうのも残念なポイント。
バスマットやバスタオルでブロックしておかないと、お部屋が水浸しになってしまいます。
床も濡れてツルツルすべるので、お子様は気をつける必要あり。
ミニバーは1回分が無料でいただけます。
窓際にはお仕事やお化粧に便利な椅子と机が設置されています。
カーテンを開けると文句なしの最高の眺め。
南国感あふれるプールとタモンビーチの組み合わせがリゾート気分を高めてくれます。
感想
お風呂に多少不便さを感じるものの、高級感があり、しっかりと掃除されていて清潔感のあるお部屋でした。
お部屋で食事するときに使えるようなテーブルやソファがあるとさらに機能的なお部屋になりそうですね。
デュシタニグアムリゾートの朝食
今回は朝食付きプランにしたので、ビュッフェレストランaquaへ。
5歳以下の子どもは無料、6歳の息子は追加で18ドル(チップ込で19.8ドル)かかるので部屋付けにしてもらいました。
1日目に案内されたのはソファ席。
2日前は海が見える窓際で、隣のハイアットのプールも見えるお席でした。
チーズや生ハム、フルーツなど。
韓国料理やタイ料理、和食もありました。
パンの種類は豊富です。
かぼちゃのケーキがとくにお気に入りで2日連続でいただきました。
感想
メニューは豊富ではありませんが、ヌードルバーや和食もあり、朝食の定番メニューはしっかり揃っていました。
窓際の席なら美しい海を望みながら食事を楽しめるので、非日常感も味わえます。
ただし朝食付きプランで予約をしても6歳以上の子どもがいる場合は、約20ドルほどの追加料金が発生してしまいます。
子どもの食事に3,000円と考えるとちょっと高いですよね。
徒歩圏にお店はたくさんあるので、もし次泊まるなら朝食なしにするかな。
デュシタニグアムリゾートのアメニティ
アメニティは上記の写真のとおり。
- 爪やすり
- ひげそり
- 歯ブラシセット
- シャワーキャップ
- エルメスのボディローション など
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは備え付けてあります。
子連れで行って感じたデュシタニグアム4つの魅力
ここでは実際に宿泊して感じたデュシタニグアムの魅力を4つご紹介します。
- 立地が良い
- ビーチが目の前にある
- プールが充実している
- キッズフレンドリーである
立地が良い
デュシタニの魅力はなんといっても立地の良さ。
空港から車で15分程度。
立体駐車場が併設されていて、雨が降っていても濡れずにそのまま館内に入れます。
ABCストアやTギャラリアなども近くにあり、観光の拠点として非常に便利でした。
ビーチが目の前にある
デュシタニグアムの目の前にはタモンビーチが広がっています。
プールに飽きたらすぐに海に行けるのはとっても便利。
何よりも、お部屋からは何にも遮られることなく海を眺められてとても贅沢な気分を味わえます。
帰国後も何度も写真を見返したくなるほど美しい景色を堪能できるでしょう。
プールが充実している
デュシタニグアムに宿泊すると、お隣のデュシットビーチリゾートグアムのプールも使えます。
キッズプール、流れるプール、ビーチフロントプール、ウォータースライダー、ジャグジーと多彩なプールで1日中遊べます。
PICやリゾナーレほど広くはなく、未就学児にぴったりの規模感です。
敷地内には南国の植物が植えられており、プルメリアのお花がコロンと転がっていることも。
ビーチチェアもたくさんあり、私が行ったときは場所取りをしなくても十分に座れるぐらいの混み具合でした。
身体が冷えてきたら、ジャグジーで体を温められるのも嬉しいポイントです。
子連れに優しい
チェックインやチェックアウトで行列ができていても、子連れを優先的に対応してくれます。
私たちがチェックアウトをするときはフロントに大行列ができており、3歳を抱っこしつつ大荷物を抱えて並んでいたのでとても助かりました。
今回は利用していませんが、レイ作りやリーフペインティングなどを体験できるキッズプログラムもあるようです。
デュシタニグアムリゾートに予約する前に知っておくべきこと2つ
ここではデュシタニグアムに予約する前に知っておくべき2つのことをご紹介します。
- コインランドリーがない
- 日本語スタッフは常駐ではない
コインランドリーがない
デュシタニグアムにはコインランドリーがないのでご注意ください。
洗濯をしたい場合は、ランドリーサービスを依頼するか手洗いするかの二択です。
ランドリーサービスは値段がわからなかったので利用せず、手洗いで対応しました。
浴槽には物干しロープが付いているので、手洗いの場合でも干場に困ることはありませんでしたよ。
洗濯バサミを持って行くと物干しに活用できます。
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日本語スタッフは常駐ではない
予約サイトには「日本語対応」と書かれていますが、私達の滞在中は日本語を話せるスタッフはいませんでした。
日本語スタッフが常駐しているわけではないのでご注意ください。
でもスタッフの方はみなさん丁寧で、ゆっくり話してくれたり、日本語で書かれた紙を渡してくれたりと配慮してくれたので問題なく過ごせましたよ。
デュシタニグアムリゾート│今回の宿泊料金
今回の宿泊料金は以下のとおりです。
2024年11月 平日2泊3日の料金
オーシャンフロント 朝食付き ・・・ 111,436円
予約サイトはNEWTを利用。
予約当時、楽天トラベルをはじめ他社サイトと比較しても最も安かったのがNEWTでした。
ポイントは常時5%還元、さらにNEWTを初めて利用する場合なら8%OFFクーポンを使えるので、よりお得に予約できます。
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デュシタニグアムリゾートの子連れ宿泊記ブログ│まとめ
今回のブログでは、デュシタニグアムリゾートに滞在した様子をお届けしました。
高級感、利便性、立地、施設の充実具合のどれをとってもグアムの他のホテルに引けをとらない魅力的なホテルでした。
この記事を参考に、素敵な旅行計画を立ててみてくださいね。