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子連れグアム持ち物リスト│快適に過ごすための必須アイテムを紹介

「子連れグアムに必要な持ち物ってなんだろう?」
「持っていくべきアイテムを知りたい!」

上記のような疑問や悩みをお持ちではありませんか?

このブログでは、6歳と3歳の子連れでグアム旅行に行った筆者が必要な持ち物をご紹介します。

最後まで読めば以下の7つが理解できます。

  • グアム出入国に必要な持ち物
  • 子連れグアムに必須の持ち物
  • 子連れグアムにあると良い持ち物
  • 子連れグアムの水遊びグッズ
  • グアムへの持ち込みが禁止されているもの
  • 荷物を減らす工夫
  • 現地調達に便利なショップ

まとめには、紹介したすべての持ち物をリストにして表示しています。

旅行準備をしている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

グアム出入国に必要な持ち物

グアムへの入国・出国の際には以下の持ち物(申請)が必須です。

出発前、全部用意できているか必ず確認しておきましょう。

パスポート
航空券
「I-736」出入国カード(※)
グアムデジタル税関申告書(入国72時間前から申請可能)

※2024年12月以降「I-736」は「Guam-CNMI ETA」でのオンライン申請に切り替わります。またESTAで渡航する場合は「I-736」「Guam-CNMI ETA」どちらも不要です。情報が更新される可能性もあるため詳細はグアム政府観光局の公式HPにてご確認ください。

子連れグアムに必須の持ち物

ここでは子連れグアムに必須の持ち物をご紹介します。

  • 普段の旅行アイテム一式
  • 日焼け対策アイテム一式
  • 現金
  • クレジットカード(デビットカード)
  • 運転免許証
  • エコバッグ
  • 食べ物・飲み物
  • 長袖の羽織もの

普段の旅行アイテム一式

□おむつ
□おしりふき
□下着・靴下
□着替え
□パジャマ
□コンタクト・メガネ
□洗濯ネット
□タオルハンカチ
□メイク道具一式
□スキンケア一式
□充電器(スマホ・Switch・モバイルバッテリー)
□ティッシュ
□ウェットティッシュ
□ビニール袋
□ジップロック
□体温計
□ベビーローション
□絆創膏や薬
□歯ブラシ
□折りたたみベビーカー

普段の旅行で持っていくような持ち物ももちろん必要です。

ホテルのアメニティで歯ブラシの用意があると記載があっても、リクエストが必要なこともあります。

子供用がないことも多いので、持って行くことをおすすめします。

日焼け対策アイテム一式

□日焼け止め
□帽子
□サングラス

グアムは日本より日差しが強いので、紫外線対策も必須です。

日焼け止めはピンク色のアネッサベビーを大人と子供で併用して使っています。

サングラスは子供も喜んでつけてくれますが、紛失しがちなので要注意。

なくしても良い安物にするかストラップ付きにするのがおすすめ。

現金

キャッシュレス化が進んでいるグアムですが、チップなど現金が必要なシーンもあります。

極力カード決済をした我が家ですが、5泊6日の滞在で82ドルの現金を使用しました。

現金を使ったシーンは以下の3つ。

  • チップ
  • ホテルのコインランドリー
  • チャモロビレッジのナイトマーケット

バスやタクシーを利用するなど、過ごし方によって金額は変わります。

詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

クレジットカード(デビットカード)

多額の現金を持ち歩くのは危険なので、クレジットカードも必須です。

国際ブランドの違うカードを2〜3枚持って行くと良いでしょう。

私のおすすめはJCBカードとVisaカード。

JCBカードは、グアムのさまざまなレストランやショップで優待が受けられます。

Visaカードはアメリカに強いため、グアムでクレジットカードが使えるお店ならだいたい使えます。

優待があるお店はJCBで決済し、JCBが使えないときの予備としてVisaがあると安心です。

暗証番号や利用限度額の確認もしておきましょう。

▼1枚しか持っていない人はサクッと作れる楽天カードがおすすめ!

年会費無料で海外旅行保険(利用付帯)が付いているのも嬉しい♪

運転免許証

レンタカーを使用するなら日本の運転免許証が必須です。

忘れずに持っていきましょう。

エコバッグ

グアムでは2022年からレジ袋の使用が禁止されています。

ローカルなお店では有料の袋を用意していないこともあるため、常にカバンにはエコバッグを入れておきましょう。

ABCストアなどのショップでグアムデザインのエコバッグを購入するのもおすすめ。

食べ物・飲み物

グアムでも日本の食べ物・飲み物は売っていますが割高です。

現地の味が合わなかったり、ジャンクフードが続いたりするなどのおそれもあるので、心配な方は食べ慣れた食べ物や飲み物、おやつを持っていくと安心です。

我が子はハンバーガーやピザが大好きでグアムでの食事に心配はなかったので、お菓子だけ持っていきました。

日本食が恋しいときは「オニギリセブン」や「ドンドンドンキ」のフードコートが安くておすすめ。

長袖の羽織もの

グアムは南国ですが、屋内は冷房が強くて寒すぎることも。

温度調節ができるように、パーカーやカーディガンなどの羽織りを必ず用意しておきましょう。

▼ママの防寒にはDISCOATのアノラックがおすすめです

軽くてかさばらないので旅行にピッタリ!
ロングワンピやパンツスタイルなど何にでも合わせやすく、機内や屋内での防寒対策に大活躍でした。


子連れグアムにあると良い持ち物

□タブレット・Switch
□ヘッドフォン

この2つは我が家の移動時に必須のアイテム。

シールブックやミニ絵本、パズルなどで乗り越えようとしたこともありましたが、我が子の場合はすぐ飽きる、荷物がかさばるなどあまり役に立ちませんでした。

タブレットやSwitchがあれば、長時間静かに過ごしてくれます。

荷物にもすっきりとおさまるので本当に便利。

我が家では、子供も大人も快適な空の旅をするための必須アイテムになっています。

タブレットは好きな動画をあらかじめダウンロードしておくことを忘れずに。

子連れグアムの水遊びグッズ

ここでは、子連れグアムの水遊びグッズを紹介します。

  • 普段の水遊びアイテム一式
  • ふくらましのぞきメガネ
  • マリンシューズ
  • 携帯空気入れ
  • 防水ケース

普段の水遊びアイテム一式

いつも水遊びで使っているアイテムは以下のとおりです。

□水着
□浮き輪
□水遊びパンツ
□ラッシュガード
□ビーチサンダル

冬場はあまりかわいいラッシュガードが出回っていないので悩みましたが、娘にはこちらを購入。

子供向けのかわいい水着やラッシュガードが必要なら、夏前の購入が必須だと毎年痛感します。

ふくらましのぞきメガネ

シュノーケリングができない小さい子におすすめなのがこちらのメガネ。

水中につけて覗くだけなので、手軽に海の中を見れます。

また空気で膨らませるタイプなのでスーツケースでかさばらないのも嬉しいポイント。

ガンビーチではこのアイテムをつかって、カラフルな魚をたくさん見れました。間近で泳ぐ魚を見ることができ、家族みんなで大興奮でした。

マリンシューズ

ガンビーチ、タモンビーチはサンゴが転がっていてゴツゴツしていました。

海で遊ぶならマリンシューズを持っていくのがおすすめ。

子供用はビーサンしか持っていかなかったため、波で脱げてしまってあんまり楽しめなさそうな様子…

せっかくのきれいな海を子供にも満喫してほしかったので、Kマートでキッズ用マリンシューズを購入して活用しました。

値段は9ドル。

Kマートにはたくさんのマリンシューズが売っていたので、時間があるなら現地調達でも良いでしょう。

携帯空気入れ

空気入れは重労働なので、いつもこれを使います。

モバイルバッテリーやライトとしても使える万能アイテムで、1つあると重宝します。

預け入れ荷物には入れられないので、手荷物にして飛行機に乗ってくださいね。

防水ケース

水遊びを楽しむなら防水ケースも必須です。

このASKRTECHという楽天のお店で購入した防水ケースは2つセットでコスパが良かったです。

水は全く入ってこず海やプールで大活躍でした。


iPhone16PROに分厚いレザーカバーを付けていても、ギリギリケースに収納できました。

グアムへの持ち込みが禁止されている代表的なもの

グアムには持ち込みが禁止されているものもあるので、注意しましょう。

  • 泥・葉つきの野菜、果物、植物
  • 肉製品(生肉・加工品・エキス等も含む)
  • 卵・乳製品(粉ミルクは未開封であればOK)

荷物を減らすための3つの工夫ポイント

ここではグアム旅行で荷物を減らすための3つのポイントをお伝えします。

  • インターネットはesimを使う
  • 着回しのきく服を持って行く
  • ランドリーや洗濯バッグを使う

インターネットはesimを使う

少しでも身軽になりたいならインターネット環境はesimで用意するのがおすすめ。

esimならQRコードの読み取りだけでインターネットが使えます。

ポケットWi-Fiのように端末を持ち歩いたり、充電したり、返却したりする手間がないのが嬉しいポイント。

物理SIMを使うときに心配なカードの紛失リスクもありません。

「グアム esim」と検索するとたくさん出てきますが、私は口コミで高評価が多かったKKdayのこちらの商品を利用しました。

日本でアクティベートしておけば、現地で快適に利用できましたよ。

容量不足が心配で3GBを購入しましたが、そんなにいらなかったです。
道を調べたり、英語を調べたりしましたが、500MBプランでも足りそうでした。

着回しのきく服を持って行く

一番かさばるのは洋服ではないでしょうか。

着回しのきく服で荷物を減らしましょう。

南国に行くときはキャミワンピースが便利で気に入っています。

1枚で着る、タンクやTシャツと重ねるなど、トップス次第でいろいろな着こなしができるのでおすすめです。


ランドリーや洗濯バッグを使う

ホテルのランドリーや洗濯バッグを活用して、旅先で洗濯をするのも1つの方法です。

洗剤はジェルボールをジップロックに入れて持っていきます。

洗濯といえば、グアムリーフホテルは洗濯機・乾燥機を無料で使えます!各部屋にはウォーターサーバーもあってコスパ良く過ごしたい方にはピッタリです。

現地調達におすすめのショップ

  • ABCストア
  • Kマート
  • ドンドンドンキ(24時間営業)

ABCストアはタモンの中心地に点在しているコンビニです。

日用品なども充実しているため、うっかり忘れ物をしたときに頼りになります。

また大型スーパーマーケットのKマートなら、日用品からおもちゃ、洋服まで幅広い商品の取り扱いがあります。

新しくオープンしたドンドンドンキには、マツキヨやダイソーなど日本のショップもあって日本人もお買い物しやすいです。

24時間空いているので深夜便で到着して買い物してからホテルに寄ることも可能です。

子連れグアム持ち物リスト│まとめ

このブログでは、子連れグアムの持ち物を紹介しました。

以下にご紹介した持ち物をリスト形式でまとめています。

あなたの旅行準備のお役に立てれば幸いです。

グアム出入国に必要な持ち物

□パスポート
□航空券
□「I-736」出入国カード(またはESTA、G-CNMI ETA)
□グアムデジタル税関申告書

子連れグアムに必須の持ち物(6歳・3歳)

□おむつ
□おしりふき
□下着・靴下
□着替え
□パジャマ
□コンタクト・メガネ
□タオルハンカチ
□メイク道具一式
□スキンケア一式
□充電器(スマホ・Switch・モバイルバッテリー)
□ティッシュ
□ウェットティッシュ
□ビニール袋
□ジップロック
□体温計
□ベビーローション
□歯ブラシ
□日焼け止め
□帽子
□サングラス
□現金
□クレジットカード(デビットカード)
□運転免許証
□エコバッグ
□食べ物・飲み物(肉・卵・乳製品✕)
□絆創膏や薬
□水着
□浮き輪
□水遊びパンツ
□ラッシュガード
□ビーチサンダル

子連れグアムにあると良い持ち物

□ふくらましのぞきメガネ
□マリンシューズ
□携帯空気入れ(預け入れ✕)
□防水ケース
□タブレット・Switch
□ヘッドフォン
□折りたたみベビーカー
□洗濯ネット
□ジェルボール洗剤
□洗濯ピンチ

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