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HISとJTBの違いを7項目で比較!どっちが安い?料金・サービスも検証

💬HISとJTBは何が違うの?
💬旅行代金が安いのはどっち?
と迷っていませんか?

HISとJTBは、どちらも国内・海外旅行を取り扱う大手旅行会社ですが、旅行商品や独自サービス、ポイント制度などに違いがあります。

この記事では、HISとJTBの違いを7項目で比較。さらに、北海道・札幌と韓国・ソウルを例に、実際の旅行代金も調査しました。

両社の特徴をわかりやすく解説するので、自分に合った旅行会社を選ぶ参考にしてください。

目次

HISとJTBの違いを7項目で徹底比較

HISとJTBは、どちらも国内・海外旅行を取り扱う大手旅行会社ですが、旅行料金や旅行商品の特徴、独自サービスなどに違いがあります。

まずは、両社の主な違いを7項目で比較してみましょう。

比較項目HISJTB
①旅行料金価格重視のツアーやセール商品が特徴幅広い価格帯の商品を取り扱い、セールも実施
②国内旅行宿泊・交通付きツアーに加え、高速バスなども取り扱う宿泊・交通付きツアー・添乗員同行ツアーなど
③海外旅行アジア方面の旅行に注目ヨーロッパの添乗員同行ツアーに注目
④独自サービス・特典LeaLeaトロリー・LeaLeaラウンジなど(ハワイの場合)HiBus・ルックJTBルアナラウンジなど(ハワイの場合)
⑤予約方法Web・電話・店舗・オンライン相談(コンサルタント指名可)Web・電話・店舗・オンライン相談(コンシェルジュ指名可)
⑥サポート・キャンセル対象商品の24時間日本語サポート・有料のキャンセル補償対象商品の24時間日本語サポート・一部ツアーにキャンセル料サポートが付帯
⑦ポイント・割引セール・クーポン・TAViCAカード利用でポイント獲得セール・クーポン・無料会員向けのJTBトラベルポイント

※2026年10月時点の公式情報を参考に作成。取扱商品やサービス内容、特典の適用条件は旅行プランによって異なります。

①旅行料金の違い

旅行料金の安さを重視するなら、まずチェックしたいのはHISです。

HISは1980年に格安航空券の販売からスタートした旅行会社で、現在も価格を重視した旅行商品を展開しています。

2026年に発表した中期経営計画でも「Low Price」を提供価値のひとつに掲げており、価格へのこだわりはHISの大きな特徴といえます。

一方、JTBもお得なツアーやセール、割引クーポンを提供しています。

そのため、HISが必ず安いとは限りません。旅行先や出発日、ホテル、航空会社などによって料金は変わります。

価格重視ならHISを優先的にチェックし、JTBの同条件のツアーとも比較するのがおすすめです。

参考

②国内旅行の違い

HISとJTBは、どちらも国内旅行の商品を幅広く取り扱っています。

  • 航空券や新幹線とホテルを組み合わせたツアー
  • ホテル・旅館の宿泊予約
  • 日帰りツアー
  • 添乗員同行ツアー
  • クルーズ

などは両社で予約できます。

また、HISでは高速バス・夜行バスやレンタカー、グランピングなど、さまざまな旅行関連サービスも取り扱っています。

国内旅行では、旅行代金だけでなく、希望する宿泊施設や交通手段、プランに含まれる特典などを比較して選ぶのがおすすめです。

③海外旅行の違い

HISとJTBはどちらも世界各地への旅行を取り扱っていますが、各社の予約動向から人気の方面や旅行スタイルの傾向が見えてきます。

旅行会社注目したい方面・旅行スタイル
HIS韓国・台湾・東南アジアなどのアジア旅行
JTBヨーロッパの添乗員同行ツアー

HISはアジア方面への旅行需要が大きく、2025〜2026年の年末年始の予約では、アジア地域が全体の58.6%を占めました。

一方、JTBで注目したいのはヨーロッパの添乗員同行ツアーです。

2026年夏休みのJTB海外旅行予約ランキングでは、添乗員付きツアーの人気方面として、イタリア、スペイン・ポルトガル、スイスが上位にランクインしました。

これらは調査時期や対象が異なる各社の予約動向であり、特定の方面でどちらが優れているかを示すものではありません。

アジア旅行ではHISを、ヨーロッパを添乗員付きで巡りたい場合はJTBを候補に入れて、両社の旅行商品を比較してみるのもよいでしょう。

参考

④独自サービス・特典の違い

HISとJTBは、旅行商品に含まれる独自の現地サービスや特典にも違いがあります。

特に、両社とも現地サービスが充実しているハワイ旅行を例に比較してみましょう。

HIS:LeaLeaトロリー・LeaLeaラウンジ

HISはハワイ・オアフ島で「LeaLeaトロリー」を運行しています。

ワイキキ周辺のショッピングスポットや観光名所などを結んでおり、対象のHISハワイツアーでは滞在中の移動に利用できます。

また、現地には日本語で旅行相談ができる「LeaLeaラウンジ」も用意されており、対象者は無料ドリンクやWi-Fiなどを利用できます。

JTB:HiBus・ルックJTBルアナラウンジ

JTBでは、ワイキキ周辺のショッピングスポットや観光名所を巡る「HiBus」を運行しており、対象のJTBハワイツアーでは滞在中の移動に利用できます。

また、対象のハワイツアー・ホテル宿泊者向けに「ルックJTBルアナラウンジ」を用意しています。

対象ホテル内のラウンジで、朝食や軽食、ドリンクなどを追加代金なしで楽しめるのが魅力です。

いずれのサービスも、利用できる旅行商品やホテルなどに条件があります。

ハワイをはじめとする人気の観光地では、旅行会社によって現地サービスや特典が異なるため、旅行代金だけでなく、サービス内容も比較してみるとよいでしょう。

参考

⑤予約方法の違い

HISとJTBは、どちらもWeb・電話・店舗・オンライン相談の4つの方法で旅行を予約できます。

HISでは、電話・店舗・ビデオチャットでの相談予約時に、コンサルタントの指名が可能です。

JTBでも、オンライン相談でコンシェルジュを指名できるほか、一部店舗では担当スタッフを選んで相談できます。

参考

⑥サポート・キャンセルの違い

HISとJTBは、どちらも対象の海外旅行商品に24時間365日、日本語で対応するサポートサービスを用意しています。

パスポートの紛失・盗難や病気・ケガ、飛行機の欠航・遅延など、旅行中のトラブルについて相談できます。

ただし、対象となる旅行商品や地域、サポート内容は異なるため、予約前に確認しておきましょう。

また、キャンセル時の補償制度にも違いがあります。

  • HIS:有料の「キャンセルサポート」に加入すると、所定の条件でキャンセル料の70%を補償(保険金額が上限)。
  • JTB:対象の海外パッケージツアーには、所定の条件で1人最大10万円までキャンセル料をサポートする「ルックJTB安心パック」が付帯。

HISは保険料を支払って加入する方式が基本で、JTBは対象商品に補償制度が含まれる点が異なります。

ただし、補償の対象や適用条件は異なるため、予約前に確認しておきましょう。

参考

⑦ポイント・クーポン・セールの違い

HISとJTBは、どちらもセールや割引クーポンを活用することで旅行代金を抑えられる場合があります。

ポイント制度には違いがあります。

HISでは、専用クレジットカード「TAViCA」を利用すると「暮らスマイル」が貯まり、HISでの利用なら通常の5倍のポイントを獲得できます。貯まったポイントは、HIS商品券などに交換可能です。

一方、JTBでは無料の「JTBトラベルメンバー」に登録すると、対象の旅行予約などで「JTBトラベルポイント」が貯まり、旅行代金の支払いに利用できます。

専用カードの利用でポイントを貯めたい方はHIS、無料の会員制度でポイントを貯めたい方はJTBが選択肢になります。

ただし、ポイントの付与条件や利用方法は異なるため、旅行代金とあわせて確認しましょう。

参考

HISとJTBはどっちが安い?実際の旅行代金を比較

HISは価格の安さが特徴ですが、実際にJTBと比べてどのくらい違うのでしょうか。

今回は、人気の旅行先である北海道・札幌と韓国・ソウルを例に、HISとJTBの旅行代金を比較します。

できるだけ条件をそろえて、両社の料金にどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

国内旅行の料金比較【北海道・札幌】

まずは、国内旅行の人気エリアである北海道・札幌の旅行代金を比較します。

検索条件は以下のとおりです。

【国内旅行の比較条件】

  • 旅行先:北海道・札幌
  • 旅行期間:2026年11月13日(金)〜15日(日)/2泊3日
  • 出発空港:羽田空港
  • 到着空港:新千歳空港
  • 人数:大人2名・1室利用
  • 旅行商品:往復航空券+ホテル
  • 宿泊先:プレミアホテル中島公園札幌
  • 客室タイプ:スタンダードフロア スタンダードツイン
  • 食事条件:食事なし(素泊まり)
  • ANA便:往路9:00〜10:35/復路17:30〜19:10

【HISとJTBの料金比較】

比較項目HISJTB
ANA便利用199,200円184,400円
スカイマーク便利用142,400円―
特典1,000円分のグルメクーポンなし

※料金は大人2名の合計金額です。航空会社によって発着時刻は異なります。

ANAの同じ便を利用した場合、JTBの方が14,800円安い結果となりました。

一方、HISではスカイマーク便を選択でき、同じホテル・宿泊条件で142,400円に。JTBのANA便利用プランより42,000円も安くなります。

スカイマークは預け荷物が1人20kgまで無料で、機内持ち込みも合計10kgまで。ANAやJALと同様に、基本的な手荷物サービスが充実しています。

今回の比較では、ANA便を利用するならJTB、航空会社にこだわらず旅行代金を抑えるならHISがお得という結果になりました。

※2026年10月28日時点の検索結果です。旅行代金や各航空会社のサービス内容は変更される場合があります。

JTB:ANA便利用 184,400円
HIS:ANA便利用 199,200円
HIS:スカイマーク便利用 142,400円

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海外旅行の料金比較【韓国・ソウル】

続いて、海外旅行の人気エリアである韓国・ソウルの旅行代金を比較します。

検索条件は以下のとおりです。

【海外旅行の比較条件】

  • 旅行先:韓国・ソウル
  • 旅行期間:2027年5月21日(金)〜23日(日)/2泊3日
  • 出発空港:成田空港
  • 到着空港:仁川国際空港
  • 人数:大人2名・1室利用
  • 旅行商品:往復航空券+ホテル
  • 宿泊先:ホテルグレイスリーソウル
  • 客室タイプ:デラックスツイン(禁煙)
  • 食事条件:食事なし(素泊まり)

【HISとJTBの料金比較】

利用航空会社HISJTB
大韓航空194,440円203,580円
ZIPAIR141,620円今回の検索では選択不可

※料金は大人2名の合計金額です。2026年10月28日時点の検索結果です。

同じ大韓航空を利用する場合、HISの方が9,140円安い結果となりました。

さらにHISではZIPAIRも選択でき、旅行代金は141,620円に。JTBの大韓航空利用プランより61,960円安くなります。

今回の比較では、同じ大韓航空を利用する場合も、ZIPAIRを含めて比較する場合もHISの方が安い結果となりました。

ただし、ZIPAIRはLCCのため、預け荷物や機内サービスなどが別料金になる場合があります。旅行代金だけでなく、必要なオプションも含めて比較しましょう。

HIS・大韓航空:194,440円
HIS・ZIPAIR:141,620円
JTB・大韓航空:203,580円

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HISとJTBを比較するときの注意点

今回の料金比較では、同じ航空会社を利用する場合と、別の航空会社を選んだ場合で、旅行代金に大きな差が生まれました。

そのため、HISとJTBの旅行代金を比較するときは、表示価格だけでなく、旅行条件やサービス内容も確認することが大切です。

特に、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 航空会社・フライト時間:利用する航空会社や発着時刻によって、旅行代金だけでなく現地での滞在時間も変わります。
  • 手荷物・オプション料金:LCCでは預け荷物や座席指定、機内食などが別料金になる場合があります。
  • ホテル・食事条件:同じホテルでも客室タイプや朝食の有無によって料金が異なります。
  • キャンセル・変更条件:予約後のキャンセル料や変更の可否は、旅行商品によって異なります。
  • 特典:観光スポットの割引チケットやミールクーポンが特典として付いていることがあります。

HISとJTB、どちらが安いかは一概にはいえません。

表示価格だけで判断せず、必要なオプション料金も含めた総額で比較するのがおすすめです。

HISとJTBはそれぞれどんな人におすすめ?

ここまでの比較結果を踏まえて、それぞれどんな人におすすめなのかを紹介します。

HISがおすすめの人

HISは、次のような人におすすめです。

  • 旅行代金をできるだけ抑えたい人
  • 格安の航空券を探している人
  • セールや割引クーポンを活用したい人
  • 航空会社やホテルを選びながら、自分に合う旅行を探したい人

HISでは国内・海外旅行のセールや割引クーポンを用意しており、旅行代金を抑えたい方におすすめです。

また、航空券単体でも期間限定の特別価格やセール商品が販売されることがあるため、航空券だけを安く購入したい方もチェックしておきたいところ。

今回の料金比較でも、航空会社を変更することでJTBより旅行代金を大幅に抑えられるケースがありました。

費用を重視しながら、自分の希望に合う旅行を探したい方は、HISをチェックしてみましょう。

ただし、HISが必ず最安値とは限らないため、希望する条件で料金を比較することが大切です。

JTBがおすすめの人

JTBは、次のような人におすすめです。

  • ホテルでの滞在や宿泊特典を重視したい人
  • JTB限定の旅行商品やサービスを利用したい人
  • 旅行先に詳しい専門スタッフに相談したい人
  • JTBトラベルポイントを貯めたり使ったりしたい人

JTBでは、対象の旅行商品に独自の宿泊特典や観光サービスが付いていることがあります。

また、海外旅行では、国や地域に詳しい「JTB海外エキスパート」に旅行の相談ができるのも特徴です。

さらに、対象商品の予約などで貯まる「JTBトラベルポイント」は、次回以降の旅行代金の支払いにも利用できます。

旅行代金だけでなく、宿泊特典や旅行相談、ポイントなども重視したい方はJTBをチェックしてみましょう。

なお、JTBが必ずしもHISより高いわけではありません。希望する旅行条件によっては、JTBの方がお得になる場合もあります。

また、HISとJTBはどちらも、ハワイや沖縄などで対象者向けのラウンジをはじめとした独自サービスを提供しています。

旅行先によって利用できるサービスや特典が異なるため、予約前にチェックしておくとよいでしょう。

HISとJTBの違いに関するよくある質問

HISとJTBの違いについて、よくある質問をまとめました。

JTBはなぜ高いと言われるの?

JTBはHISより旅行代金が高いイメージを持たれることがありますが、必ずしもJTBの方が高いわけではありません。

旅行商品によって含まれるサービスや特典が異なるため、単純に料金だけでは比較できない場合もあります。

実際に今回の北海道旅行の比較では、ANAの同じ便・ホテルを利用する場合、JTBの方が14,800円安い結果となりました。

JTBは高いというイメージだけで判断せず、同じ条件で料金とサービス内容を比較することが大切です。

海外旅行のサポートはどちらが充実している?

HISとJTBは、どちらも海外旅行中の日本語サポートを提供しています。

HISでは、対象の海外航空券や航空券+ホテルを予約した方に向けて、一部地域を除き24時間日本語で対応する「海外サポートコール」を用意しています。

一方、JTBでも対象の旅行商品に「24時間緊急支援ダイヤル」などのサポートサービスを用意しています。

ただし、対象商品や地域、サポート内容は異なります。

どちらが充実しているかは一概にはいえないため、予約するプランにどのようなサポートが含まれているかを確認しましょう。

子連れ旅行ならHISとJTBのどっちがいい?

子連れ旅行は、HISとJTBのどちらもおすすめです。

両社とも家族旅行向けのプランを取り扱っており、子ども料金や添い寝の条件は、航空会社・ホテル・旅行商品によって異なります。

子連れ旅行では、特に以下のポイントを確認しましょう。

  • 子ども料金や添い寝の対象年齢
  • 朝食やベッドの追加料金
  • 子ども向け設備やサービス
  • 家族全員の旅行代金

同じホテルでもプランによって子どもの宿泊条件が異なる場合があるため、家族全員の料金とサービス内容を比較して選ぶのがおすすめです。

キャンセル料はどちらが安い?

キャンセル料は、予約する商品の契約条件によって異なります。

一般的な募集型企画旅行では、国内旅行は出発20日前から、海外旅行は出発30日前からキャンセル料が発生する規定が基本です。

ただし、旅行時期や商品によっては、予約成立後すぐにキャンセル料が発生する場合もあります。

また、両社ともキャンセル料に備える制度を用意しています。

HISでは有料の「キャンセルサポート」などを取り扱っており、JTBでは対象の海外旅行商品に「ルックJTB安心パック」が付帯しています。

キャンセル料そのものと、キャンセル時の補償制度は別のものです。

予約前に取消料の発生日や金額、補償サービスの対象条件などを確認しておきましょう。

まとめ|HISとJTBの違いを理解して自分に合う旅行会社を選ぼう

今回は、HISとJTBの違いについて、旅行代金やサービス、特典などを比較しました。

HISとJTBはどちらも国内・海外旅行を幅広く取り扱っていますが、それぞれに特徴があります。

  • HISがおすすめの人:旅行代金を抑えたい方、格安航空券やセール・クーポンを活用したい方
  • JTBがおすすめの人:宿泊特典や独自サービス、専門スタッフへの相談、ポイント活用を重視する方

実際の料金比較では、JTBの方が安いケースもあれば、HISの方が大幅に安くなるケースもありました。

そのため、HISとJTBのどちらが安いかは一概にはいえません。

旅行を予約する際は、両社で希望する条件のプランを検索し、旅行代金だけでなく、特典やサポート内容も確認してみましょう。

また、セールや割引クーポンを活用すれば、さらにお得に予約できる可能性があります。

ぜひ、自分の旅行スタイルや予算に合った旅行会社を選んで、旅を楽しんでくださいね。

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