Trip.comはホテルや航空券が安く見つかる一方で、💬本当に安全?💬海外の会社だけど大丈夫?と不安になる方もいるのではないでしょうか。
私自身も利用前は少し不安だったので、その気持ちはよくわかります。
そこで実際にホテルや空港送迎の予約にTrip.comを利用してみました。
諸事情でキャンセルした予約もありましたが、いずれもトラブルなく手続きできました。
ただし、安いからといって何も確認せず予約するのはおすすめしません。
この記事では、公式情報をもとにTrip.comの運営会社やセキュリティ対策、過去のトラブルについて解説します。
最後まで読めば、安心して利用するための注意点まで理解できます。
Trip.comを利用する予定の方は、予約前に最新のクーポンやキャンペーンもチェックしておきましょう。
Trip.comは安全?【結論:安全性を確認できる大手予約サイト】
Trip.comは安心して利用できる大手旅行予約サイトです。
世界各国・地域でサービスを展開し、多くのホテルや航空会社を扱っています。
また、日本法人である株式会社Trip.com International Travel Japanは、観光庁長官登録の第1種旅行業者で、JATAの正会員です。
少なくとも、運営実態が分からない予約サイトではありません。
旅行業登録・サポート体制・セキュリティ対策など、安全性を判断するための根拠も確認できます。
ただし、大手だから必ずトラブルが起きないというわけではないため、予約前にはキャンセル条件や変更規定を確認して利用することが大切です。

私自身もTrip.comでホテル予約やキャンセルをしていますが、これまでトラブルはありませんでした。
Trip.comの安全性を判断できる3つのポイント
Trip.comの安全性を判断するには、大手予約サイトとしての運営実績だけでなく、旅行業登録・サポート体制・セキュリティ対策も確認することが大切です。
① 日本で旅行業登録され、JATAにも加盟している
Trip.comの日本法人である株式会社Trip.com International Travel Japanは、観光庁長官登録の第1種旅行業者です。
また、日本旅行業協会(JATA)の正会員として登録されています。JATAの会員情報では、登録番号は第2187号と確認できます。
第1種旅行業者は、国内・海外旅行を幅広く取り扱う登録区分です。
日本法人が第1種旅行業者として登録され、JATAに加盟していることは、企業としての信頼性を判断する材料のひとつといえます。
参考:JATA会員リスト
② 24時間対応の日本語サポートとサービス保証がある
Trip.comでは、24時間年中無休のカスタマーサポートを用意しています。
問い合わせは電話またはチャットから可能です。さらに、予約後にホテルで部屋を用意できない場合などを想定した「サービス保証」もあります。
たとえば宿泊予約が確定したあと、現地で客室を利用できない場合には、Trip.comがホテルと調整します。
条件を満たせば、同等以上の客室や近隣ホテルの手配、差額補償などを受けられる場合があります。
万が一のトラブル時に相談できる窓口と保証制度が用意されている点も、安心材料といえるでしょう。
参考: Trip.comのサービス保証
③ 個人情報・決済情報のセキュリティ対策を行っている
Trip.comでは、個人情報や決済情報を守るため、SSLによる通信の暗号化やアクセス制限、保存データの暗号化などを行っています。
公式のプライバシーポリシーでは、情報の収集から保存・利用・破棄まで、各段階でセキュリティ対策を講じているとしています。
また、Trip.comはISO 27001、PCI DSS、SOC 2 Type 2の認証取得を公表しています。
なかでもPCI DSSは、クレジットカード情報を安全に扱うための国際的なセキュリティ基準です。
カード情報の保存や送信時の保護などが求められるため、決済情報を扱ううえで一定の安全基準を満たしていることを確認する材料になります。
ISO 27001やSOC 2 Type 2も、情報管理の仕組みやセキュリティ対策が適切に運用されているかを確認するための基準です。
これらの認証があるから絶対に安全というわけではありませんが、第三者の基準に沿った情報管理や決済セキュリティが確認できる点は、安心材料のひとつです。
Trip.comはどこの国の会社?
Trip.comについて調べると、「シンガポールの会社」「中国の会社」といった情報が出てきます。
少しややこしいですが、サイトの運営会社と、Trip.comを展開するグループ企業を分けて考えると分かりやすいです。
Trip.comのサイト運営会社はシンガポール法人
Trip.comの日本語サイトを運営しているのは、シンガポール法人の「Trip.com Travel Singapore Pte. Ltd.」です。
公式の利用規約には、同社の所在地がシンガポールであること、シンガポール旅行業免許番号02943を取得していることが明記されています。
日本法人もある
Trip.comには、日本法人の株式会社Trip.com International Travel Japanもあります。
同社は観光庁長官登録の第1種旅行業者で、日本旅行業協会(JATA)の正会員です。
また、2018年には東京・田町に日本人旅行者向けのカスタマーサポートセンターを開設しました。
参考:Trip.comがサービス拡充、東京・田町にコールセンター開業、日本市場の拡大で│トラベルボイス
中国の会社と言われるのはなぜ?
Trip.comが「中国の会社」と言われるのは、Trip.comを展開するTrip.com Groupが中国で誕生した企業だからです。
Trip.com Groupの公式サイトによると、同グループは1999年に中国で「Ctrip」を立ち上げたことから始まり、2019年に「Trip.com Group」へ正式にリブランドしました。
現在のTrip.comは、Trip.com Groupが展開するグローバルブランドのひとつです。
つまり、Trip.comの日本語サイト運営会社はシンガポール法人、Trip.com Groupは中国発祥のグローバル旅行企業という関係です。
Trip.comが「怪しい・危ない」と検索される理由
Trip.comについて検索すると「怪しい」「危ない」といった言葉も出てきます。
背景には、料金の安さや海外OTAであることへの不安に加え、過去に実際に起きたトラブルもあります。
ここでは、なぜそのように検索されるのかを事実ベースで解説します。
他社よりかなり安いことがある
Trip.comは、同じホテルでも他の予約サイトより安い料金が表示されることがあります。
私自身も複数の予約サイトを比較し、最も安かったTrip.comでホテルを予約したことがあります。
安く予約できるのは利用者にとってメリットですが、価格差が大きいと、
💬どうしてこんなに安いの?
💬安すぎて怪しくない?
と不安に感じる人もいるでしょう。
ただし、料金が安いこと自体が危険性を示すものではありません。
Trip.comでは、会員割引やクーポン、Trip Coinsなど複数の割引制度があります。
「安い=怪しい」とは限らず、充実した割引制度によって価格差が生まれているケースもあります。
ただし予約する際は安さだけで判断せず、キャンセル条件や部屋タイプ、支払い条件まで確認することが大切です。



最安プランにはキャンセル不可のものもあるので、予約前に必ず条件を確認しましょう。
海外の予約サイトなので不安を感じやすい
海外企業が運営する予約サイトに対して、
💬トラブル時に日本語で対応してもらえる?
💬海外企業にクレジットカード情報を入力して大丈夫?
と不安に感じる人もいるでしょう。
その点、Trip.comでは24時間対応の日本語カスタマーサポートを用意しています。
また、個人情報保護についても、SSLによる通信の暗号化やアクセス制御などの対策を公式に公表しています。
海外の予約サイトに不安を持つのであれば、運営会社やサポート体制を確認してから利用すると安心です。
過去にホテルの「空販売」問題があった
Trip.comでは、2018年に実際の客室在庫が確保されていない状態で予約を受け付ける「空販売」問題が発生しています。
当時、Trip.comが提携する販売業者を通じた「リクエスト予約」で、Trip.com側が予約確定を通知したにもかかわらず、宿泊施設側で予約を確認できないケースがあったのです。
Trip.comの調査では対象となる予約は403件あり、その後366件では客室が確保された一方、37件では当初の客室を確保できなかったと報じられています。
この問題を受け、Trip.comは当時のリクエスト予約サービスを停止し、販売業者の管理体制を見直しました。
2018年の出来事ではありますが、「Trip.comで予約したのにホテルで予約できていなかった」という口コミや不安の背景のひとつとして知っておくとよいでしょう。
参考:Trip.com(トリップドットコム)、在庫ない宿泊客室「空販売」の販売業者は10社・予約は403件、最新の対応状況を更新│トラベルボイス
私が実際にTrip.comを使って感じたこと
ここからは、私自身がTrip.comでホテルや送迎サービスを予約した体験をもとに、実際に使って感じたことを紹介します。
ホテルを割引価格で予約できた


Trip.comでホテルを予約した際は、新規会員向けの割引クーポンを利用できました。
さらに会員向けの割引やTrip Coinsも適用され、他の予約サイトと比較してお得に予約できています。
ただし、料金は日程やプランによって変わるため、Trip.comだけで決めず、他サイトと比較してから予約するのがおすすめです。
絞り込み条件が多くホテルを探しやすい


実際に使ってみて特に便利だと感じたのが、ホテル検索の絞り込み条件の多さです。
私がホテルを探すときは、例えば以下の条件を指定しています。
- 5つ星ホテル
- キャンセル無料
- 口コミ評価9以上
- 口コミ100件以上
- オーシャンビューの客室
- 客室45㎡以上 など、
条件を細かく設定できるため、候補を一つずつ確認する必要がありません。
特に海外旅行ではホテルの選択肢が多いため、希望に合うホテルを効率よく絞り込める点は使いやすいと感じています。
キャンセル手続きも問題なくできた
私はこれまで、Trip.comで予約したホテルや空港送迎を何度かキャンセルしています。
いずれもキャンセル無料と表示されているプランで、期日内に手続きしたため問題なくキャンセルできました。
使ってみた感想としては、予約前にキャンセル期限や返金条件を確認しておけば、特に難しい手続きではありませんでした。
ただし、キャンセル条件はプランによって異なります。
予約時には価格だけでなく、キャンセルポリシーまで確認しておくことが大切です。
日本語のチャットサポートが丁寧だった
空港送迎サービスを予約した際には、Trip.comのチャットサポートも利用しました。
利用日まではまだ期間がありましたが、日本語で丁寧に必要事項を確認してもらえました。
日本語表現に少し不自然さを感じる部分はあったものの、意思疎通には問題なく、予約手続きもスムーズでした。
特に安心感があったのが、ウェルカムボードを追加したときです。
予約画面には、ドライバーがどのようなボードを持って待っているのか分かるイメージも表示されました。
海外の空港で送迎を利用する場合は、「ちゃんと会えるかな」と不安になりやすいものです。
事前に待ち合わせのイメージを確認できたことで、安心感がありました。
今のところトラブルはない。ただし宿泊はこれから
これまでTrip.comでホテル予約やキャンセル、空港送迎の予約をしていますが、現時点ではトラブルはありません。
価格面でも使いやすさの面でも、今のところ満足しています。
ただし、Trip.com経由で予約したホテルにはまだ実際に宿泊していないため「宿泊まで含めて問題なかった」とは、現時点では判断できない状況です。
実際に宿泊を終えたら、予約内容どおりだったか、チェックインに問題がなかったかなどもこの記事に追記します。
Trip.comを安全に使うために確認したい2つのこと
Trip.comを安心して利用するには、予約条件を確認し、必要に応じてホテルにも直接確認しておくと安心です。
キャンセルポリシーを必ず確認する
Trip.comでは、同じホテルでもプランによってキャンセル条件が異なります。
「キャンセル無料」と表示されていても、無料で取り消せる期限が決まっている場合があります。
また、返金不可のプランでは、予約直後からキャンセル料が発生することもあります。
私自身もTrip.comでキャンセル無料プランを何度か取り消していますが、これまで大きなトラブルはありませんでした。
予約前に、いつまで無料でキャンセルできるのか、返金不可ではないかを確認しておくと安心です。
不安ならホテルへ直接予約確認する
海外ホテルを予約したときは、ホテルへ直接確認しておくと安心です。
私はどの予約サイトを利用した場合でも、海外ホテルではリクエストを伝えるついでにメールで予約確認をしています。
例えば、ベッドタイプや子どもの添い寝、記念日対応などのリクエストをする際に、予約者名や宿泊日もあわせて伝えています。
ホテル側から予約やリクエストが確認できた旨の返信があれば、現地で「予約が入っていなかったらどうしよう」という不安も減らせます。
Trip.comでトラブルが起きたときの問い合わせ方法
Trip.comでは、24時間年中無休のカスタマーサポートを提供しており、電話やチャットから問い合わせできます。
ホテルで予約した部屋を利用できないなどのトラブルが起きた場合は、自己判断で代替ホテルを手配する前に、まずTrip.comへ連絡しましょう。
サービス保証では、条件に応じてホテルとの調整や代替客室の手配、差額補償を受けられる場合があります。
一方で、Trip.comへ連絡せずに自分で別のホテルや航空券を手配すると、保証対象外になることがあります。
トラブル時は、まずTrip.comへ連絡して案内を確認してから対応すると覚えておくと安心です。
Trip.comをさらに安く予約する方法
Trip.comを利用するなら、予約前にクーポンやキャンペーンを確認しておくのがおすすめです。
Trip.comでは、新規会員向けクーポンや期間限定キャンペーン、会員価格などが用意されていることがあります。
私もホテル予約時に新規会員向けクーポンを利用し、通常よりお得に予約できました。
ただし、利用できるクーポンや割引内容は時期によって変わります。
最新のクーポンコードやキャンペーン情報は、以下の記事でまとめています。


予約するホテルが決まっていても、最後にクーポンを確認してから予約するだけで料金が下がることもあるので、ぜひチェックしてみてください。



とくに記事後半で紹介している「航空券検索割引」は、見落としやすいお得な方法なので、ぜひチェックしてみてください。
Trip.comの安全性に関するよくある質問
ここでは、Trip.comに関するよくある質問に回答していきます。
Trip.comはどこの国の会社ですか?
Trip.comの日本語サイトを運営しているのは、シンガポール法人の「Trip.com Travel Singapore Pte. Ltd.」です。
公式の利用規約には、所在地がシンガポールであること、シンガポール旅行業免許番号02943を取得していることが明記されています。
Trip.comは日本の会社ですか?
Trip.comのサイト運営会社は日本企業ではありません。
一方で、日本には株式会社Trip.com International Travel Japanという日本法人があります。
そのため、サイト運営はシンガポール法人、日本国内には別の日本法人があるという関係です。
Trip.comのクレジットカード決済は安全ですか?
Trip.comは、個人情報や決済情報を守るためのセキュリティ対策を公表しています。
公式のプライバシーポリシーでは、SSLによる通信の暗号化やアクセス制御、暗号化ストレージなどを導入しているとしています。
また、ISO 27001、PCI DSS、SOC 2 Type 2の認証取得も公表されています。
ただし、どのサービスでも不正利用のリスクを完全にゼロにはできないことを認識しておきましょう。
Trip.comで身に覚えのない請求が来ることはありますか?
Trip.com公式では、決済時に不正取引の検知や支払い情報の確認などの対策を行っています。
もし身に覚えのない請求があった場合は、まずTrip.comの予約履歴を確認し、不明な場合はTrip.comとカード会社の両方へ問い合わせるのが安心です。
Trip.comのホテル予約は安全ですか?
Trip.comでは、予約確定後にホテル側の事情で客室を利用できなくなった場合に備えた宿泊保証があります。
ホテルとの調整や同等以上の客室の手配、条件によっては差額補償などが行われます。
ただし、トラブル時にTrip.comへ連絡せず自分で別のホテルを手配すると、保証対象外になる場合があるため注意が必要です。
Trip.comの航空券は安全ですか?
Trip.comでは航空券についても、価格保証・予約保証を設けています。
Trip.com側の責任で航空券が発券されなかった場合の差額負担や、発券後にTrip.com側の責任で搭乗できなかった場合の補償が案内されています。
ただし、航空会社側の欠航や遅延など、Trip.comの責任ではないケースは保証対象外となる場合があります。
Trip.comとAgodaならどちらが安全ですか?
安全性だけで「どちらが上」とは一概にいえません。
Trip.comには24時間対応のカスタマーサポートや宿泊・航空券に関するサービス保証があり、セキュリティ対策も公表されています。
Agodaも大手OTAですが、実際に選ぶ際は、安全性だけでなく料金・キャンセル条件・サポート内容・保証制度まで比較するのがおすすめです。
まとめ|Trip.comを正しく使ってお得に旅行予約をしよう
Trip.comには日本での旅行業登録や24時間サポート、セキュリティ対策があり、私自身も今のところ問題なく利用できています。
ただし、キャンセルポリシーや予約条件の確認は必須です。不安な場合は、ホテルへ直接予約確認をしておくとより安心です。
クーポンや会員割引を活用すれば、旅行費用を抑えられることもあります。安全性と注意点を理解したうえで、Trip.comを上手に活用してみてください。
最安値を狙うなら、複数の予約サイトを比較することが大切です。
以下の記事で各予約サイトの最新クーポン情報を確認してみてください。









