千葉旅行一泊二日のモデルコース！子連れスポットや節約の秘訣も解説

「子連れの千葉旅行一泊二日のモデルコースを知りたい」
「千葉旅行の費用を抑える方法はある？」

このブログでは、子連れ千葉旅行の1泊2日旅行のモデルコースをご紹介します。

好みのプランにアレンジできるようにおすすめのスポットやホテルもまとめています。

費用を節約する秘訣も解説しているので、千葉旅行を計画している方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

このブログでわかること

子連れ千葉モデルコース│一日目

今回の旅は車移動です。

車旅で大切なのは、大人も子供も必ずトイレを済ませておくこと。

眠気覚ましのコーヒーは利尿作用があるため、飲み過ぎには注意しましょう。

一日目のスケジュールは、以下の通りです。

1つずつ詳しく解説します。

海ほたる（トイレ休憩＆記念撮影）

東京方面からアクアラインを通って千葉方面へ。

ゴールデンウィーク前半だったのでアクアラインの大渋滞を覚悟して出発。

入口付近は混んでいましたが、早めの時間に行ったので思ったよりは時間はかかりませんでした。

海ほたるでトイレ＆展望デッキで記念撮影を済ませ、リフレッシュ完了！

車に乗り込み今日のメインイベントである目的地を目指します。

アクアラインの渋滞を回避したいなら、迂回ルートを利用する、10〜19時の混雑する時間帯を避けるなどすると良いでしょう。

いちご狩り（strawberry farm ふじもと）

1日目のメインイベントはいちご狩り。

1月頃〜5月中旬は県内の至る所でいちご狩りが楽しめます。

今回は「strawberry farm ふじもと」へ行きました。

こちらはアクアラインから近く、当日予約もOK。

GW期間中でしたが、千葉方面へ向かう車の中でサクッと予約できました。

「strawberry farm ふじもと」の特徴

アクアライン金田インター、館山自動車道木更津北インターから約10分のアクセスの良い場所に位置するstrawberry farm ふじもと。

紅ほっぺ、かおり野、やよいひめ、おいCベリーの4種類のいちごを食べ比べできます。

清潔なトイレや広々とした駐車場があり、小さな子供連れでも安心して利用できる施設でした。

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ランチ（田舎レストラン じんべえ）

いちご狩りの後なのでお腹は減っていませんが、千葉に来たからには海鮮を食べたいということで「田舎レストラン じんべえ」に行きました。

「田舎レストラン じんべえ」の特徴

Googleマップのナビを頼りに、田んぼ道を抜けると看板が見えてきます。

かなり狭い道なので、大きい車の方や運転に自信のない方は注意が必要です。

じんべえでは、南房総で水揚げされた朝穫れの鮮魚を楽しめます。

仲卸直営のため、どこよりも新鮮なお魚を食べられるのが魅力です。

『アジフライとちょい刺し定食』『なめろう』などを頂きましたが、どれも新鮮＆ボリュームたっぷりで大満足でした。

ポテトフライや唐揚げなどの単品メニューもあるため、魚を食べられないお子様がいても安心です。

お店の隣には、ニジマスやイワナ、ヤマメを釣れる「磯源フィッシングパーク」という釣り堀もあります。

釣った魚を炭火で焼いて楽しむこともできるようなので、こちらを観光のメインにして訪れるのも良さそうです。

ホテルへチェックイン（ホテル一宮シーサイドオーツカ）

遅めの昼食を済ませて、ホテルへ。

温泉でゆっくりと疲れをとり、早めに寝て明日に備えます。

今回宿泊したのは、九十九里海岸沿いにある「ホテル一宮シーサイドオーツカ」。

オーシャンビューのお部屋、天然温泉、無料の家族風呂などが完備されたリゾートホテルです。

全体的に古さを感じるのものの、しっかりと清掃が行き届いており清潔感がありました。

子連れ千葉モデルコース│二日目

二日目のメインは「東京ドイツ村」です。

東京ドイツ村

東京ドイツ村は、東京ドーム約19個分もの敷地を有する花と緑のテーマパークです。

「東京ドイツ村」の特徴

園内には滑り台などの遊具から観覧車やジェットコースターなどのアトラクションもあります。

さらに、四季折々の花畑やイルミネーション、動物とのふれあいまで楽しめます。

1日いても全て遊び尽くすことができないほど、充実した施設です。

私たちは滑り台などの遊具があるカントリーエリアと、アトラクションのあるパークエリアで遊びました。

パークエリアのアトラクションは身長・年齢制限されている乗り物があります。

下の子（2歳）が乗れるものは限られているため、ときおり不機嫌になることも。

小さい子向けのアトラクションもいくつかありますが、パークエリアを全力で楽しむなら3歳以上、身長90cm以上になってからがおすすめです。

アレンジプランにおすすめのスポット5選

上記のプラン以外にも千葉にはおすすめのスポットがたくさんあります。

ここでは、子連れ旅行にぴったりの観光スポットを5つご紹介します。

SNSで話題！クルックフィールズ

木更津市に位置する「クルックフィールズ」は、農・食・アートのテーマパーク。

敷地内にはところどころにアート作品が展示されており、フォトスポットとしても話題です。

素材にこだわったパン屋やレストラン、新鮮なミルクを味わえるミルクスタンドなど、グルメも見逃せません。

海外の古いスクールバスを活用した遊具や、木で作られた温かみのある遊具など、こどもがワクワクする仕掛けもいっぱいです。

駐車場無料なのも嬉しいポイントです。

雨の日でもOK！鴨川シーワールド

千葉県市の規模を誇る水族館「鴨川シーワールド」。

水族館なら建物内でゆっくりと見て回れるため、天気の悪い日や真夏、真冬にもおすすめです。

注目したいのは「海獣ショー」です。

シャチやイルカ、ベルーガ、アシカなどの海の仲間の圧巻のパフォーマンスを見ることができますよ。

国内有数の観光牧場│マザー牧場

マザー牧場は、動物とのふれあい、花の鑑賞、果物狩り、アトラクションなどを楽しめる観光牧場です。

ヒツジの毛刈りショーや乗馬体験、豚のレースなどもあり、1日あっても回りきれないほど、遊び場が充実しています。

コンパクトに楽しめる│成田ゆめ牧場

「成田ゆめ牧場」は、1887年開業の観光牧場です。

ヤギや羊、モルモットとの触れ合い、乳搾り体験、ポニー・乗馬体験などがあり、動物との関わりを楽しめるコーナーが充実しています。

程よい広さの敷地のため、赤ちゃん連れや小さいお子様連れでもゆっくりと回れます。

「広すぎてどこを見ればいいかわからない」･･･なんてことにならないので、個人的にはとてもおすすめです。

本場の牧場のソフトクリームや牛乳も絶品なのでぜひ。

ゾウの魅力に釘付け│アニマルワンダーリゾウト（市原ぞうの国）

ゾウが主役の動物園「市原ぞうの国」。

ショーでは、ボールを扱ったり、ダンスしたり、お絵かきをしたりするゾウの姿を見られます。

賢く器用なゾウのパフォーマンスは、大人も釘付けになります。

間近でゾウと触れ合える、ぞうさんリフトやぞうさんライドもおすすめ。

家族旅行におすすめの千葉県のホテル・グランピング施設3選

ここでは、家族旅行におすすめの千葉県の宿泊施設を3つご紹介します。

グランドメルキュール南房総リゾート＆スパ（旧ホテル＆リゾーツ 南房総）

2024年4月にリブランドオープンしたホテルです。

オールインクルーシブのため、滞在中はお財布を気にすることなく贅沢な時間を過ごせます。

36㎡以上の広々とした空間、抜群のロケーションで家族でリフレッシュしたい旅行にぴったりのホテルです。

鴨川シーワールドホテル

「鴨川シーワールドホテル」に宿泊すれば、到着日から出発まで、滞在中は何度でも鴨川シーワールドに入館できます。

客室は全室オーシャンビューのため、どのお部屋からでも美しい景色を楽しめるのも魅力です。

BUB RESORT 長生

「BUB RESORT 長生」はおしゃれなテントやコテージでの宿泊や食事、アクティビティが楽しめるグランピングリゾートです。

追加料金無しで朝食・夕食・多彩なアクティビティを楽しめるため、この施設1つだけ予約するだけで充実した旅行を実現できるでしょう。

千葉旅行の費用を節約する2つの秘訣

ここでは、千葉旅行の費用を抑える2つの秘訣をご紹介します。

ラブちば優待証を使う

『ラブちば優待』とは、該当施設で優待証を提示すれば、割引やサービスが受けられるサービスです。

飲食店やレジャー施設など約200施設が登録されており、キャンペーンサイトの優待証画面をスマホで表示すればサービスを受けられます。

参考：あなたのLOVE CHIBA教えてキャンペーン

車なら千葉ぐるっとパスを使う

『千葉ぐるっとパス』とは、連続する最大2日間で対象エリア内の高速道路が定額で乗り降り自由になるサービスです。

GW、お盆、SW、年末年始を除いて通年販売されているため、車で観光する方はチェックしてみましょう。

参考：NEXCO東日本│千葉ぐるっとパス

子連れ千葉旅行一泊二日のモデルコース！まとめ

このブログでは、子連れ千葉旅行一泊二日のモデルコースをご紹介しました。

この記事を参考に、千葉旅行を楽しんでくださいね。